Lonesome Christmas

寒いですね。いかがお過ごしですか?

「Merry Christmas Mr.Lawrence(戦場のメリークリスマス)」

冬になると誰かに聴かせたくなるこの曲。
12月のショーではいつもこの曲で踊っていました。
感情のひだに染みるピアノの旋律に身を任せたら、
踊り終わった時には浄化された私がいる、そんな曲。

「雪の夜、恋人を待つ女、せつなさと情熱の間でたぎる想い。」
週末の大阪のショーではそんなロンサムな情景をシンプルに踊りました。
何年かぶりにこの曲で踊れたことがただただ、嬉しかったです。

クリスマスの思い出は連日のイベントで忙しかったこと。
それでもイベントの合間に半分ショー用の格好のままデートをしたこと。
イブの朝に喧嘩をして、デートをキャンセルして女友達に付き合ってもらったこと。
好きなのにドキドキし過ぎて、そっけない態度のままパーティが終わったこと。
私にとってクリスマスは少しせつない風景で、だからこの曲がとても似合う。

「せつない」という感情が好きです。
愉快とか楽しいとかよりもずっと好きです。
感情が溢れる一歩手前の、感情がいっぱいいっぱいにふくれた時の気持ち。
誰かに逢いたくて仕方がないけれど逢えないことを受け止める、そんな気持ち。

そんな感情も織り交ぜてショーにできたらいいなと思います。
来年もまた「Merry Christmas Mr.Lawrence」で踊れますように。

今年1年の感謝をこめて。
それではまた